日本連敗、4強逃す(女子バレーワールドGP) [バレーボール]
バレーボール女子の
ワールドグランプリ(GP)決勝ラウンドは
8日、イタリアのレッジョカラブリアで行われ、
B組の日本は3連覇を狙うブラジルに
1-3(25-23、22-25、16-25、17-25)で逆転負けし、
ロシア戦に次いで連敗した。
通算2敗の日本は同組3位となり、
4強入りを逃した。
9日の5、6位決定戦で
A組3位の中国と対戦する。
2006-09-10 08:00
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女子バレーボールのトップ集団が
イタリヤ、ロシア、キューバ、中国、ブラジルだとすると、
日本はその後に続く第2集団のトップという位置かと思います。
伸び悩みのアメリカが並んでいて韓国はその下、
ドミニカ共和国の台頭が凄いです。
日本は自分と同格か格下のチームには手堅く勝つけれど
上位チームには歯が立ちません(来日直後のキューバに勝っただけ)。
トップ集団との差はむしろ開いたんじゃないかと思います。
いちばんの収穫は小山修加と荒木絵里香だと思います。
彼女たちに望みを託してみたいです。
by 紙野森夫 (2006-09-16 00:33)