<女子バレー> 北京五輪世界最終予選兼アジア予選 [バレーボール]
バレーボールの
北京五輪世界女子最終予選兼アジア大陸予選最終日は
(2008年5月)25日、東京体育館で行われ、
既に北京行きを決めている日本は
セルビアに2-3で競り負け、
通算6勝1敗の3位に終わった。
日本は同じ勝敗で並んだポーランド、セルビアに得点率で及ばなかった。
カザフスタンはタイを3-1で破って2勝5敗。
韓国と並んだが得点率で上回り、
日本を除くアジア最上位として初の五輪切符を獲得。
韓国は4大会連続の五輪行きを逃した。
これでポーランド、セルビアを含め今大会4チームが予選通過を果たし、
五輪に出場する12チームが出そろった。
<女子バレー> 北京五輪世界最終予選兼アジア予選 [バレーボール]
バレーボールの
北京五輪世界女子最終予選兼アジア大陸予選
第6日は(2008年5月)24日、
東京体育館で行われ、
前日五輪出場権を獲得した
日本は3-2でタイに競り勝ち、
無傷の6連勝とした。
最終日の25日は5勝1敗のセルビアと対戦する。
ポーランドはセルビアをフルセットの末に破り、
5勝1敗で40年ぶりの五輪出場権を獲得。
ドミニカ共和国はプエルトリコを下して3勝目を挙げた。
カザフスタンは韓国に3-0で勝って初白星。
韓国は2勝4敗と苦しくなった。
<女子バレー> 北京五輪世界最終予選兼アジア予選 [バレーボール]
バレーボールの
北京五輪女子世界最終予選は
(2008年5月)23日、
東京体育館で5日目が行われ、
日本は韓国を3-1で破り、
今大会の3位以内が確定、
上位4チームに与えられる五輪出場権を獲得した。
日本女子の五輪出場は2大会連続。
※団体球技で日本が五輪出場を決めたのは、
ソフトボール、野球、男女サッカー、女子ホッケーに次いで5競技、6種目目。
<女子バレー> 北京五輪世界最終予選兼アジア予選 [バレーボール]
女子バレーボールの
北京五輪世界最終予選兼アジア予選は
第4日の(2008年5月)21日、
東京体育館で4試合があり、
日本はドミニカ共和国を3-1で破って開幕4連勝。
(2008年5月)23日の韓国戦に勝てば、
アジア圏での最上位が確定し、
2大会連続の五輪出場が決まる。
敗れても他の試合の結果次第で
全体の4位以内が確定すれば、
北京への切符を獲得する。
セルビアはタイをストレートで降し、こちらも無傷の4連勝。
ポーランドは韓国を圧倒して3勝目。
プエルトリコは、カザフスタンからフルセットの末に初白星。
<女子バレー> 北京五輪世界最終予選兼アジア予選 [バレーボール]
女子バレーボールの
北京五輪世界最終予選兼アジア予選の
第3日の(2008年5月)20日、
東京体育館で4試合があり、
日本はカザフスタンを3-0で降し、
3連勝を今大会初のストレート勝ちで飾った。
韓国をストレートで破ったセルビアも全勝をキープ。
ポーランドはドミニカ共和国を逆転で破って2勝目、
タイはプエルトリコを破り、初勝利を挙げた。
日本は第4日の21日、ドミニカ共和国と対戦する。
<女子バレー> 北京五輪世界最終予選兼アジア予選 [バレーボール]
バレーボールの
北京五輪世界女子最終予選兼アジア大陸予選第2日は
(2008年5月)18日、東京体育館で行われ、
2大会連続の五輪出場を目指す日本は
プエルトリコを3-1で退け、開幕2連勝とした。
このほか、セルビアがドミニカ共和国に3-1で快勝、
韓国は3-2でタイに競り勝ち、ともに2連勝。
ポーランドはカザフスタンにストレート勝ちして初白星を挙げた。
<女子バレー> 北京五輪世界最終予選兼アジア予選 [バレーボール]
女子バレーボールの
北京五輪世界最終予選兼アジア予選は(2008年5月)17日、
東京体育館で開幕した。
2004年アテネ五輪に続いて2大会連続10度目の
五輪出場を目指す日本(世界ランク8位)は
高橋(NEC)、栗原(パイオニア)らの活躍で
ポーランド(同9位)を3-1で退け、好スタートを切った。
大会には日本、ポーランド、プエルトリコ、カザフスタン、
ドミニカ共和国、韓国、タイ、セルビアの8カ国が参加。
出場枠4を争い、総当たりのリーグ戦を行う。
(1)リーグ戦1位(2)アジアの最上位(3)それ以外の上位2チーム--が五輪出場権を獲得する。
アジアの最上位争いでは、韓国がプエルトリコの追い上げを振り切り、タイとカザフスタンは敗れた。
<バレーボール世界選手権>ロシア、ブラジル降して優勝 日本は6位 [バレーボール]
バレーボール世界選手権の第15回女子大会は
第11日の16日、大阪市中央体育館などで
決勝と順位決定戦の計6試合を行った。
決勝では、ロシアがブラジルをフルセットで降し、
16年ぶり6回目優勝を果たした。
3位決定戦ではセルビア・モンテネグロが
イタリアにストレート勝ち。
日本は、中国に敗れ、6位に終わった。
<バレーボール世界選手権>日本3-1オランダ [バレーボール]
バレーボールの第15回女子世界選手権第10日は
15日、大阪市中央体育館などで準決勝を行い、
ブラジルとロシアが決勝に進んだ。
ブラジルはセルビア・モンテネグロに3-1で快勝。
ロシアは前回優勝のイタリアを3-0で圧倒した。
ブラジルは1994年大会以来2度目の決勝進出で、
ワールドカップ(W杯)、
五輪を含めた世界3大大会初制覇を目指す。
ロシアはソ連時代を含めると90年大会以来、
ロシアとしては初優勝を狙う。
5~8位順位決定予備戦に回った
日本はオランダに3-1で快勝し、
5位決定戦では中国と対戦する。
<バレーボール世界選手権>日本0-3イタリア [バレーボール]
バレーボール世界選手権(毎日新聞社など後援)の
第15回女子大会は第9日の12日、
名古屋レインボーホールなど2会場で
2次ラウンド最終戦の8試合を行い、
日本(世界ランキング7位)は
前回覇者のイタリア(同4位)に
ストレート負けし、
4強入りを果たせなかった。