早稲田実業 初優勝 [高校野球]
第88回全国高校野球選手権大会
(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催)の
決勝再試合は21日、
阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で行われ、
10年ぶり27回目出場の早稲田実(西東京)が
4―3で
6回目出場の駒大苫小牧(南北海道)を降し、
初優勝を飾った。
駒大苫小牧は、
戦前の中京商(現・中京大中京)以来73年ぶり
2校目の3連覇を目指したが、かなわなかった。
再試合は、前日に続き早稲田実の斎藤佑樹投手(3年)と
駒大苫小牧の田中将大投手(同)の両エースが登板。
駒大苫小牧は九回、2点本塁打で1点差に迫ったが、
斎藤投手に抑え込まれた。2
0日の決勝は息詰まる投手戦となり、
延長十五回1―1で大会規定により、
37年ぶりの引き分け再試合となっていた。
※プロ野球にはない、興奮と感動をありがとう。
「横浜高校」敗れる [高校野球]
大阪桐蔭が、
センバツ優勝の我が県代表の「横浜高校」に打ち勝った。
前半は1点を争う展開だったが、
7回に3本の二塁打などで4点を勝ち越すと、
8回には3番謝敷正吾(3年)、
4番中田翔(2年)の連続本塁打で一気に横浜を突き放した。
大阪桐蔭11-6横浜。
初日に神奈川のチームがいなくなってしまった。残念。
横浜高校が勝ちました。 [高校野球]
春の高校野球準決勝の第一試合は、
神奈川の横浜高校が勝ち、決勝に駒を進めることに
なりました。