ジダン選手の処分決まる(FIFA) [ワールドカップ]
国際サッカー連盟(FIFA)は二十日、
ワールドカップ(W杯)決勝で
イタリア選手に頭突きして退場になった
フランスのジダン選手に
3試合の出場停止と
7500スイスフラン(約70万円)の処分を下した。
【FIFAワールドランキング】 日本は49位 [ワールドカップ]
FIFAは現地時間12日(以下現地時間)、
今月のワールドランキングを発表した。
2006年W杯閉幕後、初のランキング発表、
そして順位を決定するポイントの算出に新方式が
導入されるとあって注目を集めるなか、
同大会で1勝も挙げることが叶わなかった
日本は18位から49位と31の大幅ランクダウンとなった。
第18回 W杯 MVPは決勝退場のジダン [ワールドカップ]
国際サッカー連盟(FIFA)は10日、
ワールドカップ(W杯)ドイツ大会の
最優秀選手賞「ゴールデンボール賞」に、
フランスのジダンが選ばれたと発表した。
ジダンはフランスの決勝進出に貢献したが、
決勝の延長後半、イタリア選手に頭突きを見舞い、
暴力行為で退場処分を受けた。
既にこの試合限りでの現役引退を表明しており、これが最後の試合だった。
FIFAが選んだ候補選手10人の中から記者の投票で選ばれ、
ジダンが最多の2012点を獲得した。
投票は決勝終了後の9日いっぱいまで行われ、
24年ぶりに優勝したイタリアのカンナバロ主将が1977点で2位、
イタリアのピルロが715点で3位だった。
第18回<W杯 決勝戦> イタリア対フランス 結果 [ワールドカップ]
つい先程まで行われていた、
決勝トーナメント決勝戦、
イタリア対フランスの試合は、
1-1のまま延長戦へ、決着がつかずPK戦へともつれこんだ。
イタリアが1-1のまま迎えたPK戦を5-3で制し、
24年ぶり4回目の優勝を果たした。
第18回<W杯3位決定戦> ドイツ対ポルトガル 結果 [ワールドカップ]
W杯3位決定戦、
ドイツ対ポルトガルの試合は、
3-1でドイツが勝ち3位となった。
過去3度の優勝経験を持つドイツの3位は、
西ドイツ時代の1970年メキシコ大会以来で3度目。
上川徹氏が日本人審判員として初めて
決勝トーナメントで主審を務めた試合は、
ドイツが21歳のシュバインシュタイガーが
2ゴールを挙げる活躍で制した。
最終日の9日は、
イタリア―フランスの決勝が午後8時(日本時間10日午前3時)にキックオフ。
第18回<W杯決勝T>準決勝 ポルトガル対フランス 結果 [ワールドカップ]
つい先程まで行われていた、
決勝トーナメント準決勝、
ポルトガル対フランスの試合は、
0-1でフランスが勝ち決勝戦へ進出した。
フランスは前半30分過ぎ、
ペナルティーエリア内でパスを受けた
アンリが鋭い切り返しで突破を図ると、
これをファールで止められPKを獲得。
ジダンがこのPKを決めた。
第18回<W杯決勝T>準決勝 ドイツ対イタリア 結果 [ワールドカップ]
たった今まで行われていた、
決勝トーナメント準決勝、
ドイツ対イタリアの試合は、
0-0のまま延長戦にはいり、
延長後半にイタリアが2点をあげ、
0-2でイタリアが決勝へ進出した。
第18回<W杯決勝T>準々決勝 ブラジル対フランス 結果 [ワールドカップ]
昨日(7月1日)行われた、
決勝トーナメント 準々決勝、
ブラジル対フランスの試合は、
0-1でW杯前々回王者のフランスが
前回王者のブラジルを撃破。
ベスト4進出をはたした。
準決勝でファイナル進出をかけて
ポルトガルと対戦することになった。
第18回<W杯決勝T>準々決勝 イングランド対ポルトガル 結果 [ワールドカップ]
昨日(7月1日)行われた、
決勝トーナメント 準々決勝、
イングランド対ポルトガルの試合は、
0-0のまま決着がつかずPK戦となり、
ポルトガルが3-1でイングランドを制して
40年ぶりに準決勝へ進んだ。
第18回<W杯決勝T>準々決勝 イタリア対ウクライナ 結果 [ワールドカップ]
昨日(6月30日)行われた、
決勝トーナメント 準々決勝、
イタリア対ウクライナの試合は、
3-0でイタリアがウクライナをくだし
ベスト4進出をはたした。