日本、辛くも決勝大会へ(女子バレーワールドGP) [バレーボール]
ワールドグランプリ女子バレーボール大会は
3日、各地で予選ラウンド最終戦が行われ、
岡山・桃太郎アリーナでのI組の日本は
ブラジルに0-3で敗れ、
通算5勝4敗で予選を終えたが、
米国が敗れて辛くも決勝ラウンド(6日から、イタリア)進出を果たした。
決勝ラウンドには参加12チームの
上位5チームと開催国イタリアが出場。
日本と最後の1枠を争っていた米国が
ロシアに敗れて5敗となり、日本の進出が決まった。
日本、イタリアに屈し3敗(女子バレー・ワールドGP) [バレーボール]
ワールドグランプリ女子バレーボール大会は
2日、各地で予選ラウンド第3週第2日が行われ、
岡山・桃太郎アリーナでのI組の日本は、
イタリアに0-3で敗れ、通算5勝3敗となった。
決勝ラウンド進出は予選最終日の3日に持ち越された。
ブラジルはドミニカ共和国にストレート勝ち。
日本は3日に自力でブラジルを倒すか、
バンコク大会で米国がロシアに負けた場合に、
決勝ラウンドへ進める。
日本、5勝目挙げ決勝へ前進(女子バレーワールドGP) [バレーボール]
女子バレーボールのワールドグランプリ岡山大会は
1日、岡山県の桃太郎アリーナで予選ラウンド最終週が行われ、
世界ランク7位の日本はドミニカ共和国に
3-2(25-16、18-25、25-16、15-25、16-14)で
競り勝った。
日本は通算5勝2敗とし、
決勝大会進出に前進した。
ブラジルはイタリアに3-0でストレート勝ちして7戦全勝。
イタリアは5勝2敗。
日本、ロシアに敗れる(バレー女子ワールドGP) [バレーボール]
女子バレーボールの
ワールドグランプリは27日、
各地で予選ラウンド第2週最終戦が行われ、
ソウルでのE組で日本はロシアに
0-3(23-25、17-25、21-25)で敗れ、
通算4勝2敗となった。
E組のもう1試合は韓国がポーランドを3-2で下した。
日本は9月1日から岡山で行われる
同ラウンド第3週でドミニカ共和国、イタリア、ブラジルと対戦する。
日本が韓国下し4勝1敗(女子バレー・ワールドGP) [バレーボール]
日本は韓国に3-0(25-22、25-15、25-19)で
東京大会に続きストレート勝ちし、
通算成績を4勝1敗とした。
韓国は5連敗。
攻撃は多彩で、
セッターの竹下(JT)を除き、
木村(東レ)や高橋み(NEC)ら
先発した5人が2けた得点した。
日本の韓国戦の連勝は7に伸びた。
日本、ポーランド下し3勝目(女子バレー・ワールドGP) [バレーボール]
女子バレーボールの
ワールドグランプリは25日、
予選ラウンド第2週が行われ、
ソウルでのE組の日本は
ポーランドを3-0(25-18、26-24、25-18)で破り、
通算成績を3勝1敗とした。
世界ランク7位の日本は、
ベテラン高橋み(NEC)の巧打と
20歳の木村(東レ)の活躍などで
同9位の相手にストレート勝ち。
決勝ラウンド進出へ向け、
着実に勝ち星を重ねた。
ロシアは韓国を3-1で下した。
日本、ブラジルに完敗(女子バレー・ワールドGP) [バレーボール]
ワールドグランプリ女子バレーボールの
東京大会(予選ラウンドA組)最終日は
昨日(20日)、東京・有明コロシアムで
2試合を行い、
世界ランク7位の日本は同2位の
ブラジルに0-3で敗れ、
2勝1敗で予選ラウンド第1週を終えた。
ブラジルは3連勝。
2敗同士の対戦はキューバが韓国を3-0で下した。
日本、韓国下し連勝(女子バレー・ワールドGP) [バレーボール]
女子バレーボールの
ワールドグランプリ東京大会
(予選ラウンドA組)第2日は19日、
東京・有明コロシアムで2試合を行い、
世界ランク7位の日本は同8位の韓国に
3-0で勝ち、2連勝した。
大会3連覇を狙うブラジルもキューバを3-1で破って連勝した。
柳本ジャパン(バレーボール女子)、キューバにストレート勝ち! [バレーボール]
バレーボール女子の
ワールドグランプリ東京大会は18日、
東京有明コロシアムで開幕し、
日本はキューバに3-0(29-27、25-18、25-17)で完勝した。
3連覇を狙うブラジルも韓国をストレートで破った。
世界ランク7位の日本が
初戦で同4位のキューバに3-0でストレート勝ち。
エースの大山加奈(22=東レ)が13点、
1週間前にレギュラーに抜てきされた
荒木絵里香(22=同)が
チーム2位タイの12点を挙げる活躍を見せた。