第８４回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）の予選会

第８４回東京箱根間往復大学駅伝競走（箱根駅伝）の予選会が１０月２０日、

東京・立川市で行われ、予選通過の９枠をめぐり４２大学４８７選手が出場した。

昨夜からの雨もやみ、予選会は快晴に恵まれた立川市の昭和記念公園周辺の

２０キロのコースで午前８時半から行われた。

予選通過の上位６枠は、各チーム上位１０選手の合計タイムで競う。

１位で予選を通過したのは中央学院大で、６年連続９回目の本戦出場を決めた。

同タイムで２位に並んだのは帝京大と城西大、

４位はモグスの個人記録１位の快走が光った山梨学院大、

５位大東文化大、６位神奈川大となった。

また、７位から９位までの枠は、

今予選の合計タイムおよび「関東学生陸上競技対校選手権（関東インカレ）」の

成績に基づくポイントを加算して選ばれる。

７位は国士舘大、８位は東京農業大、そして９位には法政大が滑り込み、

本戦出場を決めた。
　
　
※来年の箱根駅伝の活躍を祈ります。

なお、

＜シード校＞は

順天堂大、日本大、東海大、日本体育大、東洋大、早稲田大、駒沢大、中央大、専修大、亜細亜大

です。